ラップタイム計測に特化したストップウォッチです。
- 2つのラップタイムを同時に計測できます
- ラップタイム計測結果をメモ帳に書き出すことができます
- 最大 300 ラップ (ラップ数表示モードでは 200ラップ) まで記録できます
- ほとんどの操作がハードウェアボタンで可能です
- ラップタイム or スプリットタイムの2種類の計測モードに対応
こんな時にどうぞ:
- モータースポーツ観戦のお供に
- 1チーム2台出走するチームのピットクルーに(おいらのことです)
- 連続一気飲み大会に(よい子はマネしないように)
- その他、イロイロ
アーカイブに含まれる PLap_jpJP.prc は日本語オーバーレイです。
日本語 OS3.5 以上のデバイスに追加インストールすることで
メニューや設定画面を日本語化できます。
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「Start」ボタンで計測開始します
(一番上に出る大きな表示がスタートからの時間です)
「Lap1」「Lap2」ボタンでラップタイム / スプリットタイムを記録します
- それぞれ
- 前回計測時からの差分時間を名前の下にリアルタイムで表示します
「Stop」ボタンで計測終了です
なお、4つのボタンはハードウェアボタン(予定表、アドレス、ToDo、メモ帳)を
押すことでも対応しています
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「Memo」ボタンを押すと、メモ帳へデータを書き出します
(データ書き出し後は「Memo」ボタンは消えます)
「Clear」ボタンで、表示をクリアします
(一番左のボタンは、「Start」→「Stop」→「Clear」と変わっていきます)
- 名前の部分は変更できます(初期値は「PLAYER-1」と「PLAYER-2」)
最大 10 文字まで入力できます
- なお、計測中は自動電源OFF機能が停止します!ので
電源の切り忘れに注意してください。
- 画面上部にバッテリー残量を%表示していますので参考にしてください
(残念ながら電池のビットマップの表示は描き変わりません)
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設定画面:
なお、設定値は自動的に保存されます。
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メモ帳への書き出し結果イメージです
・ラップ1、2はそれぞれ別レコードとして書き出されます
・計測したラップのみが書き出されます
・1行目の日付・時刻は「環境設定」の「書式」のフォーマットを使用します
P.S.
計測精度は Palm デバイスの Tick 値に依存しますので、
公式のタイムとはビミョーに異なるかもしれませんが、お許しください(笑)
その他、詳細はアーカイブ中の ReadMe.txt / ReadMeJ.txt を参照してください
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-- 変更履歴 --
Ver 1.4 (2003/05/30)
- 「ラップ数を表示」オプションを追加
- Lap1/2 ボタンに顔ビットマップを表示するように変更
Ver 1.3 (2003/02/12)
- 計測モードにスプリットタイムを追加
- ハードウェアボタンまたはジョグダイヤルにてリストをスクロールする機能を追加
- 日本語オーバーレイ対応
- カラー対応
- OS5 High-Density Icon 対応
- OS5 High-Density Bitmap 対応
Ver 1.21 (2002/08/10)
- 自動電源OFF機能の停止を、「アプリ実行中」→「計測中のみ」に変更しました。
- バグ修正:
Preferences 表示時にハードウェアボタンを押すと Fatal Error になることがある。
Ver 1.2 (2002/05/13)
- サウンド機能を追加
- ボタン表記の変更 [Lap],[Lap] → [Lap1],[Lap2]
- デバイス充電時の表示変更 "Plugged" の表示が出るように変更しました
- バグ修正:
「メモ帳」ハードウェアボタンを押した場合、メモ帳に書き出し済みにも関わらず、
何回も書き出しできてしまう。
Ver 1.1 (2002/03/27)
- グレースケールアイコンに対応
今まで手抜きで作成していませんでした (_._)
- 画面上のボタン、グラフィティインジケータ位置の小修正
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