Accommodation in NZ

宿泊施設のことを総称して、Accommodation と言います。

値段の高い方から順に並べると、

  1. ホテル
  2. モーテル
  3. B&B (Bed and Breakfast)
  4. YHA (Youth Hostel Assosiation) / BP's (Back Packers)
  5. キャンプ
ってな感じです。
他にもホームステイ、ファームステイ等がありますが、
1日単位では泊まる場所ではないので、Accommodation には含まれないかな?
トランピングには Hut (山小屋) というのもあります。

上から3つはあまり使わなかったので、きちんと説明できません (^^;
貧乏旅行者の場合、YHA もしくは BP's がメインになるでしょう。
両者とも、値段はほとんど同じで、一泊 $12〜$20 (Dormitory:相部屋の場合)。
共同のキッチンを使って自炊することができます。
※ 自炊については別のコラムにまとめる予定。

では、YHA と BP's は何が違うのか?というと、会員証の有無等いろいろありますが、
最大の違いは BP's は男女相部屋が存在する。 というトコロです。
実際のところ、2段ベッドの上になったドイツ人のおねいさんが、
目の前で下着姿になった日には、ちょっとドキドキしました。
か弱い(笑)日本人の女性には辛いカモしれません。

値段だけから見ると、キャンプの安さも捨てがたいです。
$6〜 程度の値段でプライベートな空間が確保できて、キッチンやシャワー付き。
必然的に荷物が多くなるのが欠点ですが、テント持参でバスの旅をしている
ツワモノの日本人の女の子もいました。

長旅になれば、洗濯は必須です。
大抵のところにはコインランドリーと乾燥機がありますが、値段が意外とばかになりません。
洗濯に $2 乾燥に $2 洗剤一回分 $1ってな感じで $5 程度掛かってしまいます。
下着等はこまめに手洗いするのがチープに旅するコツでしょう。
なお、洗剤は Detergent ですが、Washing Powder と言っても通じます。

シーツや毛布は別料金というところも多いので、シュラフ(寝袋)があると重宝します。
ダウン(羽毛)のものがコンパクトになって一番です。
この際、NZ 製の高品質な FairyDown のシュラフを 買ってしまうのもオススメ。


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