OGIN's Randonneur

チャリ部な学生時代に乗っていたランドナー(ツーリング用自転車)が出てきたので写真を撮ってみました。
20ン年ぶりに開封したらゴム系パーツは全部ダメになってました。昭和の香りただよう解説なぞも (2012/08/29)

OGIN's Randonneur
フレームは '85 当時池袋にあったヨシダサイクルのアンタレス。丹下クロモリ 510mm セミオーダー
フル装備にはさらにキャリアが付きます。ALPS製の白いフロント&サイドバッグ付けて走ってました。

OGIN's Randonneur OGIN's Randonneur
パーツは全て自分で指定。全部で 13万ぐら掛かった記憶があります。
時給 500円w のプール監視員のバイト代を全額突っ込みました。
納車直後のプレキャン(合宿の練習?)の帰りFのリムが折れてw 修復が間に合わず
最初の夏合宿には部車で参加したホロ苦いおもひでが〜

ANTA「L」ES の銘 ヘッドマークは貼らなかった シートピラー固定ボルト欠品
セミオーダーフレームながら、ラグ仕様でブレーキワイヤーは内蔵と意外と凝った構成w
4年生の時、シートピラーが錆びて、当時一番マッチョな浜田君のチカラででもビクともしなかったので
あきらめてピラー固定仕様になってますw この状態でも輪行は可能。

チェーンステー保護のゴムが付けられる 輪行時にチェーンを引っかける
チェーンステー保護のゴムのステーとか、輪行時のチェーンを引っかけるステー等が直付けされてマス。

サンプレ SLJ4000 シマノ 600 しょっちゅう緩むサンプレ
駆動系は当初サンプレで固めたと思うんですが、いつの間にかフロントディレーラーが 600になってました。

チェンリングは TA DDペダル。もうガタガタ たぶん 125mm エンド
ペダルは伝説?のデオーレ DD。夏合宿にビーサンで漕ぐのに都合がヨカッタ。
ギアレシオは F が 44x26、リアが 13〜26 の 10速。
アウターxトップ時にチェーンの上下が水平に揃うのが美しいとされていたよーな。

パナレーサーのセミオープン? Rのリムはスーチャン Fはウォルバー
タイヤは 650B。今で言うところの 26 x 1+1/2 デスな。前記のとおりリムを折っているので前後で別メーカ。
スーチャンのリムはバフ仕上げでカッチョいいんですが、弱かったつーことで。

ハブは 600 のスモール もちろん日東のランドナーバー ステムはパールでしょ
輪行仕様つーことで、いろいろコマカイパーツセレクトしております。でもノンポリww

なぜか Dura Ace ブレーキレバー カンチ・ワイヤーのローラー受け このバーテープは酷いw
ブレーキも当初はキャリパがマハック・クリテリウム or タンデムだったハズが、
デオーレ XT になってます。シューだけは最初からシマノ製をセレクトしておりました。
Dura Ace のブレーキレバーのゴムがモロモロになっちゃってるのが寂しい。

だいぶ表面が痛んできちゃた 輪行袋を下げるステー付き
サドルは名機ブルプロの茶。尻に馴染んでおりますよー

MADE BY SASORI 北海道ステッカー
MADE BY SASORI とか書いててもイマイチカッコ良くないんですがーw
シートチューブに貼った北海道キタキツネのステッカーが昭和でグー

輪行用スパナと DDペダル専用スパナ バッテリーライトのステー オーストリッチの輪行袋
オマケの周辺グッズ。ナショナルのバッテリーライトのカタチそのまんまで LED 化されてたら欲しいなー